2018年以前の、荒れ果てた山林だった当時の写真です。
藪が生い茂り、竹林は荒廃と拡大で山を侵食し、不法投棄が至るところに存在する、手のつけようのない荒れ放題の状態でした。その当時は、近隣の畑ではイノシシによる被害も発生していました。人が入らない里山はイノシシの住処でもあり、すぐ隣にある人家の畑には簡単に来ることができたからです。
それから5年間、未来の愛郷の里に対する想いを胸に、たくさんの労働と私財を費やし、2024年現在の状態まで整備を進めてきました。今では近隣の畑のイノシシ被害もなくなりました。山と人家の間が整備されたことで、イノシシが人家まで出て来なくなったためです。
もう金輪際、この場所を、2018年以前の状態にはしたくありません!