豊かな森林を未来へ
鳩山の森林づくりにご参加ください
愛郷の里では、森林の維持・蘇生や持続可能性を担保した上での有効活用、それらを永続的に後世に引き継ぐための仕組みづくりにおいて、志を同じくする企業様の参加を募っています。ご賛同、ご関心いただける企業様は、下記の「連絡フォーム」にてまずはご連絡いただければと存じます。
参加企業様のメリット
①企業の社会貢献フィールドとして
②社員や家族のレクレーションフィールド
③企業イメージにあった山林づくり
④森林CO2吸収認証
日本の森林面積は約2500万ヘクタール。この広さは、国土の約3分の2に当たります。つまり日本人は、国土の3分の1で暮らしてきたのです。この広大な「森林」と人間が暮らす「人里」の中間に存在し、人間社会の維持に役立ってきたのが「里山」です。「里山を守る」と聞くと「自然保護」を連想しがちですが、実は「街づくり」「都市計画」を考えるうえでも見逃せないものであり、SDGsや生物多様性の観点からも重要視されています。
新たなビジネスチャンス創出
SDGsが目指すのは、世界が直面している課題の解決です。UNDPの報告にあるように、企業がこの課題解決に取り組むことは、新しいビジネスチャンスの創出につながります。具体的には、17の目標に対し、自社の技術やサービスを用いて解決する新規事業や、他業種と足りない技術を補う協働などの事業展開が可能になります。
CSR活動による生存戦略
SDGsへの取り組みは企業のCSR活動として重要な意義を持ち、生存戦略の一つとして欠かせません。市場・取引先・投資家など、あらゆるステークホルダーからの好感につながり、今後のビジネス活動を円滑に進められるでしょう。反対に、SDGsに取り組まない企業は、世界で取り組むべき課題に無関心とみなされ、淘汰されてしまう可能性もあります。
企業ブランディング
企業ブランディングの面でも、SDGsへの取り組みは好影響を及ぼします。生物の多様性や生態系の維持、気候変動への取り組みなど、社会に対する責任を果たす企業として認知され、ポジティブなイメージを抱いてもらいやすくなります。結果、先進的な思考をもった優秀な⼈材が集まるなど、企業にとってプラスの効果を期待できるでしょう。
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